打撲
- 机の角にぶつけて出血はしていないが痛み、腫れ、内出血が出た
- ぶつけてから腫れが引かず動きづらい
- ぶつけてから中々良くならない
- ぶつけた場所を押さえると痛い
- 打撲後に打撲した場所と違う部位が痛くなってきた
打撲とは|関市のかたぎり接骨院
打撲は「打ち身」とも言い、ぶつけるなど外部からの強い衝撃によって皮膚や筋肉、血管が損傷されるケガのことを指します。
スポーツで起こることも多いですが、日常生活で転んだり、家具などにぶつけたりすることでも起こる非常に多いケガです。
打撲の症状|関市のかたぎり接骨院
内出血(青あざ)
衝撃によって血管が破れ、皮下に出血が生じるため、青紫色や赤色のあざができます。時間とともに色が変化し、最終的には黄色くなって消えていきます。
腫れ
衝撃を受けた部位が腫れることがあり、打撲後すぐに腫れる場合もありますし、後になってから腫れることもあります。
痛み
打撲部分の痛みは衝撃直後から感じられ、動かしたり触れたりすることで悪化することがあります。
可動域の制限
腫れや痛みによって、関節や筋肉の動きが制限されることがあります。
症状の重さは、打撲の強さや受けた場所によって異なります。軽い場合は数日で症状が改善しますが、深刻な場合は長期間にわたる痛みや可動域の制限が生じることもあります。
打撲の治療法|関市のかたぎり接骨院
打撲の治療は、初期対応が重要です。
応急処置の基本としてPRICES(プライシス)処置があります。
Protect(保護)
最初に行うこととして、ケガ人の保護、受傷部位の保護を行います。
Rest(安静)
打撲した部位を動かさず、安静にします。
Ice(冷却)
15分~20分程度、患部を冷やすことで腫れや痛みを軽減します。
冷やす際はタオルなどで氷を包み、直接肌に当てないようにします。
Compression(圧迫)
軽く包帯などで患部を圧迫することで腫れを防ぎます。ただし、強く巻きすぎないように注意が必要です。
Elevation(挙上)
患部を心臓より高い位置に上げることで、腫れを抑えることができます。
また、一般的な打撲に対する治療は、低周波による電気治療、湿布、痛み止めの薬などで、基本的に自然に治っていくのを待つということが多いです。
当院では、打撲をしたことで起こる体の歪みや、打撲した部位をかばう動きをすることで起こる体の歪みに対して、骨格矯正を行うことで患部への負担を軽減し、治りやすい環境を整えることが出来ます。
またハイボルテージや微弱電流などの電気治療で、患部自体の回復を促し、早期回復につながります。
かたぎり接骨院は関市のみならず、坂祝町、富加町、美濃加茂市、可児市、各務原市、岐阜市、川辺町、美濃市、郡上市、白川町、下呂市、多治見市、犬山市、扶桑町、江南市、一宮市、名古屋市、日進市、その他様々なエリアからご通院いただいており、施術実績多数!
打撲でお悩みの方は、是非、岐阜県関市にある『かたぎり接骨院』にお越しください。
可児市近隣の方や、日曜、祝日しか通院出来ない方は、グループ院である『可児ボディーメイク接骨院』へお問い合わせ下さい♪
可児市広見1667~1
電話番号0574-66-8330
院長:羽田 敏理(はだ としまさ)
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