坐骨神経痛
- お尻から太もも、すねにかけて痛みや痺れがある
- 長時間座っていると辛くなる
- 冷えると痺れや痛みが出る
- 足の痛みや痺れが気になり寝つきが悪く熟睡できない
- 足を上げるのが痛い
坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)とは|関市のかたぎり接骨院
坐骨神経とは腰から足の先まで繋がっている、人体の中で最も太くて長い、何本かの神経が集まった神経の束です。
この坐骨神経が圧迫・刺激され、支配領域に痛みや痺れ、麻痺などが生じる症状を総称して「坐骨神経痛」と言います。
関市のかたぎり接骨院へも毎月多くの方からご相談頂き、ご来院頂いております。
痛みが出る場所は、腰、お尻、太もも、ふくらはぎ、ひざの裏、すね、足先など、下肢全体に感じる方や、部分的に感じる方など人によって様々です。
重症の場合には痛みだけではなく、歩けなくなる、立てなくなる、座れない、排尿、排便障害などの症状が起こる可能性もあります。
先程お伝えしたとおり、坐骨神経痛は、ある特定の病気ではなく、症状を指す総称です。
そして坐骨神経痛を引き起こす原因も様々あります。
坐骨神経痛の原因|関市のかたぎり接骨院
「坐骨神経痛」とは病気ではないため、原因としては腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、変形性脊椎症、梨状筋症候群などの疾患に起因して起こる事が多くあります。
しかし原因はそれだけでなく、根本的な原因は日常生活によって起こる身体の歪みによって引き起こされている事がほとんどに感じます。(施術歴17年間の経験上)
多くの方は、身体が歪むことで、坐骨神経の通り道にあるお尻や腰の筋肉が硬くなり、これにより神経が圧迫されたり、身体の歪みにより椎間板の圧が1箇所に集中してヘルニアを引き起こしたりし、坐骨神経痛を引き起こすのです。
坐骨神経痛の治療法|関市のかたぎり接骨院
一般的に行われる坐骨神経痛の治療は湿布、薬、マッサージ、牽引、ブロック注射などになり、これにより一時的に痛みが緩和するが、根本的な原因が解決されず、時間が経つと再発される方も多いです。
症状が酷いと手術をされる方もみえますが、術後は症状が取れていたが時間が経つと再発したという方もみえます。
手術で治ったはずなのになぜ症状が出るのか、それは坐骨神経痛の症状を出していた根本的な原因が改善されていないから、と考えられます。
岐阜県関市大杉のかたぎり接骨院では、坐骨神経痛でお悩みの方へも、坐骨神経痛の出ている原因や部位を特定する為、丁寧に検査を行なっております。
検査により坐骨神経痛の根本的な原因を特定した後に、施術法の提案をさせて頂きます。
そして、坐骨神経痛の根本的な原因として考えられる身体の歪みを、骨格矯正や骨盤矯正により整えることで症状を改善し、更にそれを維持できる身体作りを提案させて頂きます。
また、関市大杉のかたぎり接骨院ではハイボルテージや微弱電流(マイクロカレント)など坐骨神経痛だけではなく、神経症状に効果的な電気治療器も取り揃えております。
かたぎり接骨院は関市のみならず、坂祝町、美濃加茂市、可児市、各務原市、岐阜市、富加町、川辺町、美濃市、郡上市、白川町、下呂市、多治見市、一宮市、名古屋市、犬山市、扶桑町、日進市、その他様々なエリアからご通院頂いており、施術実績多数!
坐骨神経痛でお悩みの方はぜひ関市のかたぎり接骨院へお越し下さい。