内反小趾は、小指が親指側に曲がり、隣の薬指に寄り添うような状態になる足の変形を指します。

多くの場合、外反母趾と同時に発症します。

岐阜県関市のかたぎり接骨院では、日常的な体の使い方、姿勢不良や歩行動作のクセにより骨格のバランスが崩れ、体の様々な箇所で歪みが起こると考えています。

内反小趾の原因として、サイズの合わない靴やヒールなどつま先部分が細い靴の着用や、骨格の歪みや筋力の低下により足のアーチが崩れる（開張足）ことが考えられます。

足趾に負担が集中し、足趾の正しい位置を保つ力が弱まるため、内反小趾になりやすくなります。

一般的な内反小趾に対する治療は、専用のサポーターで固定したり、低周波による電気治療や湿布、痛み止めの薬などで、一時的に症状が緩和しても、原因が改善されていないため、痛みが再発してしまいます。

また、変形が進み重度の内反小趾の場合、外科的手術が選択されることがあり、早期に治療することが大切です。

岐阜県関市のかたぎり接骨院では、内反小趾の根本的な原因である「足部や足関節などの関節や体の歪み」に対して、骨格矯正（骨盤矯正などの整体）をおこなっております。

内反小趾は小指の付け根に痛みがで出るものですが、足関節の硬さや筋力の低下、足のアーチの低下などから、膝や股関節、骨盤、背骨の歪みやねじれが起きている場合が多く、その場合、痛みのある部分のみを治療してもなかなか痛みが取りきれない、もしくは再発してしまうことが多くあります。

各関節の骨格矯正（骨盤矯正などの整体）によって体の歪みを整えることで、姿勢を改善、患部への負担を減らし、再発しにくい身体作りをしていきます。

症状のある部位だけでなく全身のバランスを確認し、体の状態をしっかりと説明させていただいてから施術させていただきます。

内反小趾は足のアーチが崩れたり、歩行時の重心バランスが乱れることで過剰な負担がかかり変形しやすくなります。

各関節の骨格矯正（骨盤矯正などの整体）によって体の歪みを整えることで、姿勢を整えて患部への負担を減らし、症状を改善、さらに内反小趾が再発しにくい身体づくりをしていきます。

骨格矯正で整えた体を正しく使えるよう、歩き方・立ち方の指導や良い姿勢を保つために意識する点なども伝えさせていただきます。

その他、一人ひとりの状態に合った自宅でできるセルフケアの方法もお伝えしていきます。

岐阜県関市のかたぎり接骨院では、

・痛みの軽減や損傷した組織の修復効果のあるハイボルテージ
・痛みや炎症の緩和に優れているマイクロカレント
・姿勢の改善に効果的な立体動態波などの電気治療器

を取り揃えております。

岐阜県関市のかたぎり接骨院は関市のみならず、坂祝町、富加町、美濃加茂市、可児市、各務原市、岐阜市、川辺町、美濃市、郡上市、白川町、その他様々なエリアからご通院いただいており、施術実績も多数ございます！

内反小趾でお悩みの方は、是非、岐阜県関市にある『かたぎり接骨院』にお越しください。

可児市近隣の方や、日曜、祝日しか通院出来ない方は、グループ院である『可児ボディーメイク接骨院』へお問い合わせ下さい♪